Datadog 料金(日本・2026年):AP1公開単価と費用計算

日本のDatadog料金をAP1公式公開価格から再計算。ホスト、APM、ログ、カスタムメトリクス、保持期間、含有枠、未確認の契約条件と、費用結果が逆転する条件を明示します。

技術解説 ベストプラクティス

クイック情報

対象範囲とバージョン
Datadog AP1とGuance Hong Kong and Global Regionの公開単価を2026-08-01に確認。契約単価と日本向け提案siteは未確認です。
前提条件
  • 直近30日の非圧縮ログGB、log event数、Standard indexing率
  • AP1の購入方式、retention、commitment、discount、support、税
  • Guanceの提案site、billing mode、large-entry分割、custom index条件
期待される結果
シナリオ限定(scenario only):1日1 GB・100万ログイベント・30日という公開単価モデルの感度計算です。
リスク
日本顧客向けの見積書ではなく、全TCOまたは製品の機能同等性を示すものでもありません。
Datadog 料金(日本・2026年):AP1公開単価と費用計算

日本で datadog 料金 を検討するとき、最初に確認すべきなのは「月額はいくらか」だけではありません。Datadogの請求はInfrastructure host、APM host、取り込みログ、インデックス化ログ、Custom Metrics、コンテナー、span、RUM、Synthetic Monitoring、サポートなど、異なる単位の組み合わせです。本稿は日本のDatadog siteであるAP1の公式公開単価を起点に、何を数えれば見積もりを再現できるかを整理します。

本稿の発行者は、比較対象となるオブザーバビリティ製品を提供するGuanceです。独立したランキングではありません。2026年8月1日にDatadogとGuanceの公式資料を確認し、公開単価による限定的なログシナリオを再計算しました。顧客契約、請求書、非公開割引、本番環境での同等性試験は確認していません。したがって、後述する差額は特定条件の計算結果であり、普遍的な節約保証ではありません。

Datadog料金の結論:AP1公開価格は部品表であって総額ではない

AP1の年額公開単価では、Infrastructure Proは1ホスト・1か月あたりUS$18.75、基本APMはAPM hostあたりUS$38.75です。ログは取り込みがUS$0.13/GB、Standard Indexed Logsの30日保持が100万eventあたりUS$3.13です。Custom Metricsは100件あたりUS$6.25、Ingested Custom Metricsは100件あたりUS$0.13と別々に表示されています。

ただし、これらを単純に足しても日本企業の最終請求額にはなりません。正確な見積もりには、少なくとも次が必要です。

  • 時間ごとのInfrastructure hostとAPM hostの請求対象数
  • 含有枠を超えるコンテナー、Custom Metrics、Ingested Custom Metrics
  • 取り込まれた非圧縮ログGBと、保持期間別のindexed event数
  • 取り込まれたspan GBと、保持期間別のindexed span数
  • RUM session、Session Replay、Synthetic test、Profiler、Network、Securityなどの追加製品
  • 年額コミット、on-demand超過、未使用コミット、割引、サポート、税、移行・並行稼働費

一次情報の入口はDatadog AP1詳細価格表Datadog product allotments、および契約アカウントのSubscription DetailsとUsageです。

AP1 Japanとは何か:言語、site、契約を分ける

Datadog siteの公式一覧では、AP1は日本のDatadog siteです。AP1のURLはhttps://ap1.datadoghq.comで、所在地は日本と記載されています。また、site同士は独立しており、site間でデータを共有できないと説明されています。

関連ガイドCloudWatch 料金(東京リージョン):内訳・計算式・請求の確認方法

これは、日本語ページを開いただけで必ずAP1契約になる、あるいは公開単価がすべての日本顧客のinvoiceにそのまま適用される、という意味ではありません。ページの言語、SaaS site、公開rate card、注文書は別の境界です。Datadogは2023年の日本データセンター開設発表で国内保存・処理を説明していますが、個別顧客のバックアップ、DR、support data、subprocessor、製品ごとの条件は契約資料で確認する必要があります。

AP1の公開単価:host、APM、logs、metricsを同じ行にしない

次の値は2026年8月1日に公式AP1詳細価格表で確認したUSDの公開単価です。全製品を網羅した総額表ではありません。

製品メーター 年額請求 月額請求 オンデマンド請求
Infrastructure Pro、host/month US$18.75 US$22.50 US$22.50
Infrastructure Enterprise、host/month US$28.75 US$33.75 US$33.75
APM、APM host/month US$38.75 US$45.00 US$45.00
APM Pro、APM host/month US$43.75 US$52.50 US$52.50
Container Monitoring、container/month US$1.25 US$1.25
Container Monitoring、container-hour US$0.003
Custom Metrics、100件/month US$6.25 US$6.25 US$6.25
Ingested Custom Metrics、100件/month US$0.13 US$0.13 US$0.13
Logs ingestion、GB US$0.13 US$0.13 US$0.13
Indexed Logs、100万event、30日保持 US$3.13 US$3.75 US$4.69
APM ingestion、GB US$0.13 US$0.13 US$0.13
Indexed Spans、100万span、30日保持 US$3.13 US$3.75 US$4.69

APM Enterprise、Database Monitoring、RUM、Session Replay、Synthetics、Network、Security、supportなどを利用する場合は別の行が増えます。「Infrastructureのhost価格」だけをDatadog全体の価格として扱うと、ログやAPMの従量部分が消えてしまいます。

年額、月額、on-demand:単価列を混ぜない

Datadogの課金概要料金・計量方法の公式説明は、請求対象数の集計方法が製品と契約方式で異なることを示しています。

購入方式 公開ページで分かること 契約で確認すること
年額請求 コミット型の公開単価 コミット数量、期間、割引、true-up、未使用分
月額請求 月額の公開単価 適用条件、最低数量、bundle
On-demand 従量または超過の公開単価 何が超過扱いか、時間・月の集計方法

年額のhost単価とon-demandのlog単価を都合よく組み合わせ、「標準パッケージ」と呼ぶことはできません。実際のSubscription Detailsには、コミット数量、契約価格、on-demand価格が表示されます。パートナー経由の請求では同画面が提供されない場合もあるため、注文書と請求明細を優先してください。

HostとContainer:平均台数ではなく請求対象の集計を見る

Datadogの課金概要によると、hostは毎時間計測され、月末に下位99%の使用量の最大値(high-water mark)を用いて請求対象数が計算されます。上位1%を除外して一時的な急増の影響を抑える方式です。Kubernetes node、VM、App Service Plan instanceなど、何がhostとして数えられるかも同じ資料で定義されています。

Product allotmentsの既定条件では、Infrastructure Proの1 hostにつき100 Custom Metrics、100 Ingested Custom Metrics、5 Containers、500 Custom Eventsが含まれます。allotmentは標準契約の既定条件に基づく計算ツールであり、特別条項がある場合は契約が優先されます。

Autoscaling、短命node、重複Agent、コンテナーの増減が大きい環境では、CMDBの月平均だけでは不足します。時間別のbilled usage、コミット、allotment、on-demandを同じ期間でexportしてください。

APM料金:APM hostに加えてingested spanとindexed spanを見る

AP1公開表の基本APMは、年額でAPM hostあたり月US$38.75です。一方、Datadog APM billingとallotmentsでは、各APM hostに月100万Indexed Spansと150 GBのIngested Spansが含まれると説明されています。

含有枠を超えると、AP1公開表では次のメーターが加わります。

  • APM ingestion:US$0.13 per ingested GB
  • Indexed Spans:7日保持US$1.59、15日保持US$2.13、30日保持US$3.13 per million(年額公開単価)

したがってAPMのworksheetには、host数だけでなくingested GB、indexed span数、retention、sampling、KubernetesでのAgent配置、ProfilerやData Streams Monitoringの利用を入れます。OpenTelemetryで送信していても、Datadog側のbackend meteringが自動的になくなるわけではありません。

Log料金:ingestionとindexingは別のメーター

Datadog Log Management billingでは、契約したindexed event量とon-demand超過の扱いが説明されています。価格モデルでは最低でも次を分けます。

  1. Datadogに送信された非圧縮ログのGB
  2. retention filterによりindexへ保存されたlog event数
  3. Standard Indexed Logsの保持期間
  4. Flex Logs、archive、rehydration、forwarding、pipeline、scannerなどの追加経路

本稿の再計算に使う公開表記は US$0.13 per GB of ingested logsUS$3.13 per million indexed log events at 30-day retention です。exclusion filterでindexed eventを減らしても、すでに発生したingestionまで同じ割合で減るとは限りません。Cost Detailsで当月累計、見込み、製品別costを確認し、取り込みとindexingを別々に出力します。

Custom Metrics:metric nameだけ数えてはいけない

Custom Metrics billingは、カーディナリティ型ではカスタムメトリクスがメトリクス名とタグ値の組み合わせで一意に識別されると説明しています。host、endpoint、status、customer、container IDなどの値が増えると、一つのmetric nameから多数のbillable seriesが生まれます。

また、Metric Name Pricingは、metric nameとdata point量を使う別モデルです。Timeseries(cardinality)型と同じモデルではありません。どちらが契約に適用されるかが不明なまま、公開表のUS$6.25/100 Custom Metricsを当てはめてはいけません。

見積もりでは次の値を別々に取得します。

  • billable/indexed Custom Metrics
  • Ingested Custom Metrics
  • metric name pricingを採用している場合のbillable metric nameとdata point
  • Infrastructureなどの親製品から付与されるallotment

公開価格だけでは決まらない公開資料に記載されていませんと契約条件

以下は、公開資料だけでは日本の個別契約について確定できない 公開資料に記載されていません です。公開資料に記載されていませんは「提供されない」という意味ではなく、証拠がまだないという意味です。

  • 日本契約に適用される実際のrate schedule、volume discount、ramp、minimum commitment
  • JPY請求の可否、USD/JPY換算方法、消費税、reseller、regional uplift
  • 月額・年額・on-demandの適用条件と未使用commitmentの扱い
  • Standard/Premierなどのsupport tier、応答目標、onboarding、professional service
  • site別の製品可用性、backup、DR、support data、subprocessorの個別条件
  • archive、rehydration、export、termination、historical accessの費用
  • 実環境でのhost、container、metric、span、session、test、eventの請求対象数

Datadog support planは公開範囲を確認する入口ですが、注文書、SLA、DPA、サポート条件を置き換えません。USDを円に換算する場合も、任意のスポットレートではなく、見積書の通貨・基準日・適用レートを入力してください。

30日分のDatadog料金worksheet

料金比較の前に、直近30日を同じ時間帯と同じtenantでそろえます。

入力 取得元 よくある誤差
Infrastructure/APM hosts Datadog billed usage cloud inventoryの平均台数で代用
Containers allotmentとcontainer-hour 現在稼働中のPodだけ数える
Custom Metrics indexed/ingested series metric name数だけ数える
Logs uncompressed GB、indexed events、retention GBだけ、またはeventだけ比較
APM hosts、ingested GB、indexed spans 受信spanをすべてindexedとみなす
RUM/Replay billable session、replay session page viewとsessionを混同
Synthetics API/browser実行数 test typeを混在させる
契約 commitment、discount、support、tax 公開単価をinvoiceとみなす
公開単価による再現可能なモデル

30日ログ費用の条件付き計算

集計済みの数量だけを入力し、indexing率で結果が反転するか確認します。入力は見積書や本番請求の代わりではありません。

シナリオ入力

公開単価によるknown subtotal

Datadog AP1
$97.80
Guance Data Count
$18.00
この入力での差
Guance Data Count: 81.6% 低い
subtotalの内訳
Datadog logs ingestion
$3.90
Datadog indexed events
$93.90
Guance Data Count
$18.00
単価、計算式、一次資料を確認

Datadog = 日次GB × 日数 × ingestion単価 + 日次event(100万件)× indexing率 × 日数 × indexed logs単価

Guance = 日次billed entries(100万件)× 日数 × Data Count単価

  • Datadog AP1 AP1年額公開単価: $0.13 / GB + $3.13 / 100万indexed events(30日保持)
  • Guance Data Count: $0.60 / 100万billed entries / 日(30日保持)
  • 公開単価確認日: 2026-08-01

Datadog AP1 public pricing(新しいウィンドウで開きます) Guance Commercial Plan public pricing(新しいウィンドウで開きます) Guance billing logic(新しいウィンドウで開きます)

限定的なログ費用モデルです。顧客見積書、全TCO、機能同等性、割引、support、税、archive、migrationまたは普遍的な節約率を示しません。顧客名、契約番号、endpoint、tokenなどの識別情報は入力しないでください。

Guanceとの比較方法:同じtelemetryでも請求単位は同じではない

GuanceのCommercial Plan公開単価は、Hong Kong and Global Regionのログについて、Data Count方式の30日保持を US$0.60 per million billed log entries per day at 30-day retention と表示しています。Guance billing logicでは、標準ログは既定では「Number of Log Data Entries」で課金され、Ingested Traffic方式への切り替えはaccount managerへの連絡が必要と説明されています。両方式を同時に足すものではありません。

Data Entries方式では、ログに加えてeventやself-built Synthetic dataが同じ請求項目に入る場合があります。custom multi-indexはindexごとに数えられ、大きなログはstorage backendごとの閾値で分割されます。Datadogの「GB of ingested logs」「indexed log events」とGuanceの「billed log entries」は異なるmetering basisです。source telemetryが同じでも、同じbillable quantityになるとは仮定できません。

また、Guance commercial site一覧にはAsia Pacific 1 (Singapore)、China 6 (Hong Kong)などが記載されていますが、日本SaaS siteは記載されていません。Hong Kong and Global Regionの公開単価が、日本企業に提案されるsite、契約通貨、税、サポート、data boundaryにそのまま適用されるかは 公開資料に記載されていません です。

再計算可能な限定ログシナリオ

全オブザーバビリティ製品を公開価格だけで同等比較することはできません。そこで、比較的入力をそろえやすいログだけを計算します。これは機能同等性や総TCOの試験ではありません。

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固定条件は次のとおりです。

  • 1日1 decimal GBの非圧縮ログ
  • 1日100万log event
  • 30日間、毎日同じ使用量
  • Datadog AP1の年額公開単価
  • Datadog Standard Indexed Logs、30日保持
  • Guance Hong Kong and Global Region、既定Data Count、30日保持
  • 各Guance log entryはlarge-entry分割閾値以下
  • discount、support、tax、archive、rehydration、forwarding、scanning、migration、機能同等性を除外
Datadog monthly logs
= (daily uncompressed GB × 30 × US$0.13)
+ (daily indexed events in millions × 30 × US$3.13)

Guance monthly logs
= daily billed entries in millions × 30 × US$0.60

Scenario-specific lower percentage
= (Datadog modeled cost - Guance modeled cost)
  / Datadog modeled cost × 100

100%をStandard indexへ保存する場合のknown subtotalは次です。

項目 公開単価による式 30日subtotal
Datadog AP1 log ingestion 1 GB/day × 30 × US$0.13 US$3.90
Datadog AP1 indexed logs 1M/day × 30 × US$3.13 US$93.90
Datadog AP1 subtotal US$97.80
Guance known subtotal 1M entries/day × 30 × US$0.60 US$18.00

この条件だけではGuanceのknown subtotalが81.6%低くなります。しかし、100% indexingという入力を変えれば差は大きく変わります。APM、Infrastructure、検索性能、workflow、support、移行費を含む「製品全体の差」として使うことはできません。

Indexing率の感度分析:50%は入力ではなく交差点

AP1の同じ1 GB/day、one million events/day、30-day retentionで、DatadogのStandard indexing率だけを変えます。Guanceは100万entries/dayをData Countで計算します。10%の行は結果が逆転する reversal case です。

Datadog indexing率 Indexed events/day Datadog AP1/month Guance/month Datadog比のGuance差額
10.0% 0.100M US$13.29 US$18.00 -35.4%(Guanceの方が高い)
25.0% 0.250M US$27.38 US$18.00 34.2%低い
34.2% 0.342M US$36.01 US$18.00 50.0%低い
50.0% 0.500M US$50.85 US$18.00 64.6%低い
100.0% 1.000M US$97.80 US$18.00 81.6%低い

34.2%ならUS$36.01となり、GuanceのUS$18.00との差が算術上50.0%になります。これは「GuanceはDatadogより常に50%安い」という主張を支持しません。10% indexingではDatadogのUS$13.29がGuanceのUS$18.00を下回ります。Flex Logs、archive、event size、Guanceのentry分割、custom index、contract discountを入れると交差点はさらに変わります。

防御可能なのは、次のように条件を分離した記述です。

2026年8月1日のAP1年額公開単価を使い、1日1 GB・100万events、100% Standard indexing、30日保持、Guance既定Data Countという限定ログシナリオでは、Guanceのknown subtotalはUS$18.00、DatadogはUS$97.80で、差は81.6%でした。これはcustomer quote、full TCO、feature parity、普遍的な節約率ではありません。

Datadog may cost less or fit better:逆転条件を先に確認する

Datadog may cost less or fit better in the following cases(次の条件ではDatadogの方が安い、または運用適合性が高い可能性があります)。

  • negotiated commitmentやvolume discountがAP1公開単価を大きく下回る
  • すでに未使用のDatadog committed spendが残っている
  • 取り込みログのうちStandard indexへ残す割合が非常に低い
  • Flex Logsやarchiveを含む実際の設計がStandard 30日indexより低コストになる
  • Datadog固有のintegration、security、support、workflow、既存スキルが別ツールや人件費を置き換える
  • Guance側で想定したData Count方式または提案siteを利用できない
  • large entry分割、custom index、event、Synthetic data、pipelineなどでGuanceの請求対象が増える
  • 移行、再教育、dashboard/monitor再構築、dual-run、過去データ保持の費用がrate差を上回る
  • 日本国内siteと既存のDatadog運用体制が要件に合い、Guanceの提案data boundaryが要件を満たさない

反対に、実際のtelemetryがGuanceの公開単位へ明確に写像でき、必要な調査workflowが検証に合格し、site・契約・サポート条件が書面で確認できた場合にのみ、価格差を購入判断へ進められます。

日本の調達・データ境界で書面確認する項目

Datadogには次を確認します。

  1. tenantはAP1か。契約に適用されるrate scheduleはどれか。
  2. 年額、月額、on-demand、overage、minimum commitmentの各単価は何か。
  3. host、container、Custom Metrics、logs、spanのallotmentと集計関数は何か。
  4. JPY/USD、為替基準日、消費税、reseller、regional chargeはどう扱うか。
  5. backup、DR、support data、cross-border access、subprocessorはどこか。
  6. support tier、対応言語・時間、response target、escalationは何か。
  7. archive、rehydration、export、termination、historical accessの条件は何か。

Guanceには次を確認します。

  1. 提案siteとingestion endpointはどこか。日本SaaS siteがない場合のdata boundaryは何か。
  2. Hong Kong and Global Regionの公開単価が注文書に適用されるか。
  3. LogはData EntriesかIngested Trafficか。切り替え条件は何か。
  4. large entry、custom index、event、Synthetic dataをどう集計するか。
  5. JPY/USD、税、support、SLA、DPA、backup、DR、exit条件は何か。
  6. SaaS以外にGuance Deployment Planを選ぶ場合、見積もりと運用責任はどう変わるか。

公開site名だけで規制適合、data residency、低遅延、support品質を推定しないでください。Guance ticket serviceの公開仕様も、個別契約の日本語対応や応答目標を証明するものではありません。

価格差を主張する前に小さなdual-writeで測る

Guance OpenTelemetry integrationとupstreamのOpenTelemetry Collectorを使えば、標準signalについて限定的なdual-write評価を設計できます。ただし、Datadogのdashboard、monitor、SLO、role、workflow、履歴、独自機能が自動移行されるという意味ではありません。

既存のDDTrace計装を変えずに一つの非本番serviceでreceiver、field、sampling、調査経路とrollbackを確認する手順は、DDTrace→GuanceのCanary Quickstartに分離しています。この技術検証は価格、全機能の移行、または本番切替を承認するものではありません。

7〜14日間のproduction-shaped workloadで、次を記録します。

  1. Datadogの直近30日billed usageと契約単価をexportする。
  2. 平常時とpeakを含む代表serviceを一つ選ぶ。
  3. privacy、sampling、semanticを理解したsignalだけをdual-writeする。
  4. accepted、rejected、sampled、dropped、ingested、indexed、retainedを記録する。
  5. 実際のincident taskに必要なdashboardとalertだけを再現する。
  6. 調査範囲、latency、access control、support、運用工数を比較する。
  7. 観測したbillable quantityとbinding quoteで再計算する。
  8. acceptance criteriaを満たすまで既存alert pathとrollbackを維持する。

この試験はまだ実施していないため、evidence statusは公開資料に記載されていませんです。価格差は試験の入力目標ではなく、測定後の出力にします。

発行者開示、除外項目、更新条件

このモデルはdiscount、commitment、unused spend、support、tax、reseller、為替、archive、rehydration、forwarding、pipeline、scanner、RUM、Synthetics、Network、Security、APM、Infrastructure、migration、training、egress、feature/performance equivalenceを除外します。

次のいずれかが変わったら再調査します。

  • Datadog AP1の価格表、allotment、billing aggregation、retention tier
  • Guanceの公開単価、billing logic、site一覧、large-entry rule
  • 日本向けcontract、support、tax、data boundaryの書面条件
  • 実測したbilled usageとdual-write acceptance result

公式一次資料