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CUSTOMER STORY

調達業務の全経路をつなぎ
システム横断の障害を迅速に特定

ABOUT STAILBUR

Stailbur について

Stailbur はオフィス用品、MRO 工業用品、法人向けギフト、企業向けサービスを軸に、幅広い調達ニーズに対応しています。本番環境では調達、サプライヤー、製品マスターデータの各システムを、H5 フロントエンド、業務アプリケーション、データベース、キャッシュ、メッセージキューが支えています。

企業向け調達 業種
60台超 初期導入の Linux ホスト
調達・サプライチェーン 主な業務領域

Guance により、インフラ、アプリケーショントレース、フロントエンド体験を初めて一つの画面で確認できるようになりました。以前は複数チームで数時間かけて調査していた問題も、今では十数分で根本原因を特定できます。

Stailbur · 運用チーム責任者

課題

複雑な依存関係の調査には、一貫したデータが必要

事業の拡大に伴い、一つのリクエストが複数のアプリケーション、データベース、キャッシュ、メッセージキューを横断します。影響範囲の迅速な判断と、分散したデータをつなぐ調査手順が必要でした。

システム間の依存関係が複雑で、影響範囲の判断には複数システムの調査が必要でした。障害の切り分けだけで平均約2時間を要していました。

インフラ、トレース、フロントエンド体験、エラー、イベントがツールやチームごとに分散。画面の切り替えや手作業での情報整理が調査を遅らせ、重要な手掛かりを見落とすおそれもありました。

リソース異常や遅い呼び出しにはサービス、依存先、Span 単位の調査が必要です。しかし標準的な手順がなく、対応が担当者の経験に大きく依存していました。

主な導入効果

85%超

システム横断の障害切り分け時間を短縮

約45%

平均復旧時間(MTTR)を短縮

約60%

対応不要なアラートを削減

SOLUTION

Stailbur × Guance — ソリューション

01

データを統合し、共通の情報から調査を開始

DataKit、APM、RUM によりインフラ、トレース、フロントエンド体験、イベントを一つの Guance ワークスペースに集約し、サービスと上下流の依存関係を関連付けました。初期段階で60台超の Linux ホストと主要アプリケーションを導入。共通の情報で調査から復旧まで進められるようになり、MTTR は約45%短縮しました。

約45%

平均復旧時間(MTTR)を短縮

02

サービスの依存関係をたどり、異常から根本原因へ

サービストポロジー、依存関係、トレースのウォーターフォール、エラー追跡、性能分析を使い、サービスや Span まで調査します。あるデータベース障害では、ハニカム表示からメモリ使用率約90%と負荷上昇を発見。トポロジーから関連トレースをたどり、約15分で根本原因を特定しました。障害切り分け時間は平均約2時間から約15分になりました。

85%超

システム横断の障害切り分け時間を短縮

03

アラートと対応手順を標準化

アラートの重要度別管理と集約により、対応不要なアラートを約60%削減。チームは介入が必要な事象に集中できます。POC で検証した機能を基に、重要経路のダッシュボード、調査 SOP、ログ・ネットワーク・Kubernetes の観測を整え、再利用可能な運用標準を構築していきます。

約60%

対応不要なアラートを削減

導入効果

復旧を速め、継続的な改善に時間を使う

01

主要な調達 API の応答を改善

主要調達 API の P95 応答時間を約30%改善。遅い呼び出しを的確に改善できるようになり、ユーザー体験に関する苦情も減少しました。

02

チーム間の引き継ぎをほぼ半減

運用と開発が同じデータを使い、サービス、依存関係、トレースの情報を共有することで、調査時のコミュニケーション負担を減らしました。

03

重要な事象に集中できる運用へ

アラートのノイズ削減と迅速な復旧で重要業務への影響時間を短縮。情報収集の繰り返しから、根拠に基づく判断と対応へ移行しました。

今後の展望

ログ、ネットワーク、Kubernetes の観測を拡充し、コンテナ環境をフルスタックで可視化していきます。重要業務経路の標準ダッシュボードと重要度別アラートを整備し、調査 SOP を磨きながら事業の成長を支えます。

複雑な調達システムを、一貫した視点で把握

フロントエンド体験、アプリケーション、インフラをつなぎ、調達業務の観測と調査を統合しませんか。